日本臨床整形外科学会
JCOA:The Japanese Clinical Orthopaedic Association
日本臨床整形外科学会の目的
「臨床整形外科の調査および研究を促進し、広くその進展普及をはかり、よって国民の保健、医療、福祉に貢献することを目的とする」
この目的に従って、当会では、学会、研集会の開催や「骨と関節の日」の行事、その他さまざまな社会的活動を積極的に行なっています。
日本臨床整形外科学会の会員について
医療の第1線で、整形外科診療に携わっている、主として、開業医と私的病院の勤務医で構成している団体です。2007年(平成19年)1月現在、6000名弱の会員を擁しています。日本臨床整形外科学会には、その下部組織として、全国都道府県に、それぞれ臨床整形外科医会があり、活発に活動しています。
日本臨床整形外科学会の歴史
「日本臨床整形外科学会」(JCOA)は、整形外科医の有志により、1974年(昭和49年)に、「日本臨床整形外科医会」(JCOA)として発足しました。その後全国組織に発展しました。
日本臨床整形外科「医会」から
日本臨床整形外科「学会」へ会の名称変更:2006年6月
2006年6月に、装いを新たに、日本医学会への参加を目的として、「日本臨床整形外科学会」と「医会」から「学会」へ会名を変更しました。会名の変更に伴い、より専門性を高めて、整形外科医としての質の向上を目指し、国民各位の健康増進に寄与したいと思います。