治療を受けている間に、やって良いこと、悪いこと

治療中のトレーニングについての原則は次の通りです。

負傷している箇所以外は、積極的にトレーニングしてください(ただし、負傷している箇所に悪影響を及ぼすものであってはなりません)。これは、心肺機能や健常部位の機能低下を防止するために大切なことです。
負傷している箇所は、安静を要する期間はしっかり安静を守り、その期間が過ぎたら医師の指示のもとに段階的かつ積極的にトレーニングしてください。安静を要する期間は、個々の負傷ごとに異なるので、医師と十分相談することが重要です。